あなたは仕事上、外回りが多くすぐにビジネスシューズをだめにしてしまった経験などはありませんか?
もしくは外回りでも快適に履けるビジネスシューズを探しているのかもしれません。
そこでこのページでは主に外回りが中心の方向けに機能性を重視したビジネスシューズを選ぶポイントとおすすめの一足を紹介していきます。
外回りの方向けのビジネスシューズのおすすめポイント
外回りが中心の営業職の方などはいわゆる社内のデスクワーク中心の方に比べるとビジネスシューズを履いたまま歩き回る事が多い為、運動性などが求められます。とはえいビジネスでの利用の為あまりカジュアル過ぎるわけにもいきません。
当サイトでは見た目はまるで革靴だけどスニーカーのような機能性抜群のビジネスシューズを紹介していますので、その中でも外回りの方に最適なポイントをご紹介します。
軽量性
一般的なビジネスシューズは片足約600g前後が多いですが、スニーカーなどは約半分程度になる事が多いです。当然ですが重いよりは軽い方が動作に対して必要になる力が少なくて済む為、歩き回る事がおおい外回りの方には軽量性が高いビジネスシューズがおすすめです。
機能性ビジネスシューズとして人気の「テクシーリュクス」等は片足約350g前後とスニーカー並みですし、幅広甲高の方向けの「ドクターアッシー」シリーズは300gを切るリンゴよりも軽いビジネスシューズです。
耐久性
外を歩く頻度が多ければ多いだけビジネスシューズは消耗します。特に地面と直接接するソールが最も消耗しますが高級な革靴などはアウターソールの総張替えなどで対応しますが外回り向けのビジネスシューズは何年も長く履くというよりはある程度、履きこんでくたびれたら買い替えるくらいの方が使いやすいと考えます。
それでもある一定の耐久性を維持するには歩行時に最も体重がかかる、かかと後部に耐久性の高い硬性ラバーなどが使われているものがおすすめです。
通気性
靴は構造上、足全体を覆う作りになる為、どうしても靴内部は高湿度になりがちです。履いているだけでもムレますが歩行などを頻繁にしてる場合は更にムレがちです。そこでシューズによってはソールの中心部などに通気システムが搭載されていて、強制的に外気を通す仕組みのものも存在します。
脱ぎ履きスムース機能
また履いている時には通気が出来なくても、比較的簡単に脱ぎ履きができるのであれば靴内部の温度調整ができムレ防止に繋がります。そこで靴紐タイプのビジネスシューズでも履き口にゴムを搭載する事で脱ぎ履きの瞬間だけ履き口を拡張し楽に脱げるシステムがおすすめです。
外回りが多い方におすすめのビジネスシューズ
上記のおすすめのポイントを何点か満たしているシューズをご紹介します。
防水性もあるテクシーリュクス「TU-7787」
「TU-7787」は防水対応の歩きやすいビジネスシューズで見た目も高級感があり、同シリーズの他のタイプと比べてもインソールの立体形成などもよりしっかりとしており、足をしっかりと安定させてくれます。脱ぎ履きスムース機能も搭載しているので、靴内部の温度調整もしやすくおすすめの一足です。レビュー記事などはこちらで紹介していますので、良ければご確認ください。
幅広甲高の方に対応できるドクターアッシー「DR-6047」
ドクターアッシー「DR-6047」は4Eワイド設計により幅広甲高の方におすすめの一足ですが、とにかく軽量で片足300gを切ります。さらにアウターソールにベンチレーションホール(通気孔)があり靴を履いている状態で通気性が保たれ、快適な一足です。こちらもサイズ感を含めたレビュー記事がありますので是非ご参考ください。
当サイトおすすめビジネスシューズランキング
また上記で紹介している機能性ビジネスシューズを含めておすすめをランキング形式でも紹介しています。よければ合わせてご確認ください。
雨の日や濡れる事が多い方向けに防水対応のランキングもあります。
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