あなたは1足のビジネスシューズを毎日履き続けてはいませんか?
もしくは2足を交換で履いている事はないでしょうか?
当サイトにて紹介している機能性ビジネスシューズでは耐久性に配慮されたつくりのものも沢山ありますが、それでもある程度ローテーションにて履き回すのがおすすめです。
1日履いたビジネスシューズは出来れば2日程度休ませる。ビジネスシューズは3足~4足が理想です。
同じ靴は2日以上続けて履かない
一般的に1日履いた靴に残る汗が乾燥しきるのには丸2日かかると言われています。つまり2足を交互で履いている場合でも完全には乾ききっていない状態と言えます。
足は1日にコップ一杯分の汗をかく
これは意外と知られていない事ですが足の裏は汗線が集中しており足からは1日でコップ1杯分もの汗が出ると言われいます。
実際ビジネスシューズを履いたまま歩いていると靴の内部が熱くなってきたリ裏側が蒸れ始める経験はみなさんお持ちで通気性がよく蒸れないビジネスシューズを探している方はとても多いです。
ローテーションで長持ちさせる
靴内部の湿気などが完全に乾燥しきっていない状態で靴を履き続けているとインソールやアッパー部分、アウターソールなどの各パーツに影響が出てしまい本来より長く履けたところを早くダメにしてしまう事になります。
これらを踏まえると最低でも1日履いた靴は中2日休憩=3足ローテーション。理想は中3日休ませる4足ローテーションがおすすめです。
モデル別おすすめのラインナップ
どうしても気に入っているモデルがあるのであれば同じものや単に色違いを揃えるものいいですが、せっかくなのでデザインの異なる機能性ビジネスシューズも多数出ていますのでこちらを紹介していきます。
外羽根式プレーントゥ
最も汎用性が高いビジネスシューズのデザインが甲に鳩目が乗っかっている外羽根式で特に何の飾りなどもされていないプレーントゥタイプです。テクシーリュクスの「TU-7768」は同シリーズの中でもデザイン的な汎用性もあってか人気のモデルです。
内羽根式ストレートチップ
とりあえず迷った場合はこれと言えるのが内羽根式ストレートチップタイプです。外羽根式に比べると若干フォーマルな雰囲気あり、ビジネスから冠婚葬祭までなんでも対応できる万能な一足です。当サイトでも各社のビジネスシューズをレビューするときに一番に選ぶのは内羽根式ストレートチップです。事実どの機能性ビジネスシューズでも口コミなどが多く入るモデルです。
外羽根式Uチップ
元々アウトドア向けデザインであったUチップもビジネスシューズのデザインとして違和感なく活用されています。プレーントゥやストレートチップ以外の候補としておすすめです。
スリッポンタイプ
靴紐を使わないスリッポンタイプは脱ぎ履きがしやすく人気の一足です。朝の玄関先で楽に履ける靴を探している人や仕事上脱ぎ履きが多い方などにも非常におすすめです。ただデメリットはサイズ合わせが非常に難しいという1点にあります。靴紐タイプの場合は何だかんだ靴紐の調整やインソールの変更などである程度調整する事ができますが、スリッポンタイプはこれができずジャストフィットを探す必要があります。
それでも何より履きやすいという部分で非常におすすめのモデルです。
このページのまとめ
機能性ビジネスシューズを求める方々は通常よりもおおく歩いたりとよりハードな利用が想定される為、ビジネスシューズも長く履くというよりは消耗品的な考え方があるかと思います。それでもできる限り長く履くという部分に関しては3足から4足程度をローテーションする事がおすすめです。
先述しているラインナップに加えて当サイトおすすめの機能性ビジネスシューズはこちらでランキング形式の紹介もありますので良ければご参考ください。
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