あなたは仕事用の革靴でいちいち靴紐を解かなくても楽に履くことができるビジネスシューズを探してはいませんか?
すぐに脱ぎ履きできるように、あらかじめ靴紐を緩めに結んでブカブカの状態で使用している人を見かける事がありますよね。
出勤時の玄関での時短や仕事上脱ぎ履きが多い方々に対してこのページでは紐靴であれば靴紐は結んだまま、もしくは結ぶ必要のない具体的には脱ぎ履きの時に楽なビジネスシューズを紹介しています。
ビジネスシューズの脱ぎ履きは面倒くさい
私自身、足の形が幅広甲高という事もあって、靴紐を結んだままではビジネスシューズをスムースに履くことがまったく出来ませんでした。
しかし朝の忙しい出勤時に毎回靴紐を解いて締め直すことが難しく、また仕事上靴の脱ぎ履きが頻繁に発生する為、結果履きこめるレベルにあらかじめ靴紐を緩く結んでおき緩いまま使用するという状況を続けていました。
ただこの運用方法だと履きこみ時に靴の内側を傷めるとともに、履いている時もフィットしていない為、より疲労につながります。
そこで私は紐靴でも履き口の両側にゴムの切れ込みがある事で各段に履きやすくなる機能性ビジネスシューズと出会う事でこの問題がすべて解決しました。
デザイン別履きやすいビジネスシューズ
以下では脱ぎ履きスムース機能を持ったモデル。もしくはそもそも靴紐を必要としない機能性ビジネスシューズを紹介します。
紐靴タイプ(シューレース)
まず脱ぎ履きがしずらいビジネスシューズのほとんどは紐靴タイプになりますがビジネスシューズの定番と言われるものは一般的に紐靴の為、この問題に直面する方が沢山いらっしゃるのではないでしょうか。
履き口サイドゴム採用モデル
私がおすすめするのはこの履き口サイドにゴムが採用されているモデルになります。
写真のように脱ぎ履きの時だけ、サイドのゴムが伸縮する為、靴紐を絞めた状態でもスムースに履きこむ事が可能です。
通常時は靴紐の締め具合によってしっかりとフィット感を調整する事が出来ます。
機能性ビジネスシューズとして人気が高い「テクシーリュクス」では紐靴タイプのほとんどにこの機能が採用されていますので代表的な3つのモデルを紹介します。
ゴム紐の活用
また多くの靴紐タイプのビジネスシューズにサイドゴムが採用されているわけではありませんが、ゴム製の靴紐を活用する事でも脱ぎ履きをスムースにする事が可能です。
以下のページではテクシーリュクスの一番人気「TU-7774」に「ビジョンクエスト 伸びる靴ひも」を実際に使用したレビューとして紹介しています。
ストラップタイプ
靴紐でなくストラップによって調整するタイプですが、こちらも隠しゴムが採用されていて履きやすい設計がされています。
スリッポンタイプ
センターエラスティック
甲の内側にゴムが内臓されている為、甲高の人でも快適に使用する事ができます。
このページのまとめ
本来ビジネスシューズは紐靴タイプであればしっかりと締め上げて足にフィットした状態で履くことが疲労の軽減や歩きやすさにつながります。
その意味では機能性ビジネスシューズの性能を最大限に生かすのであれば脱ぎ履き時の煩わしさが解消される履きやすいビジネスシューズを選ぶ事は非常におすすめです。
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